オーストラリア旅行中のクレジットカードの使い方。お店やレストランで支払うには?

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無駄なくお金を持ち込む

オーストラリア旅行中に日本のクレジットカードを利用すると、予備知識がないと戸惑うことになります。

僕が初めて利用した時は、英語が未熟だったため、店員に質問がうまくできず困りました。

同じような経験をする方もきっと多いはず!ということで、

今日は日本のクレジットカードを実際にシドニーのお店で使ってきました。支払い方を分かりやすく写真付きで説明していきます。

では行ってみましょう!
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オーストラリアのクレジットカード事情

オーストラリアでクレカを利用する前に、クレカ手数料や使用する上での注意点についてまとめたので良ければ、以前の記事を参照してください。知っておくだけでお得に旅行が楽しめるはずです。

関連記事:

オーストラリア旅行でクレジットカード手数料を避けるには?知っておきたいクレカの常識、法律まとめ

また、オーストラリア旅行におすすめの日本発行のクレジットカードについてもまとめたので、よければチェックしてみてください。

オーストラリア旅行、留学におすすめクレジットカードまとめ。海外出発前にVISAとマスターカードは必ず作っておこう!

 

クレジットカード支払い方法

さてクレジットカードの利用方法ですが、オーストラリアではEFTPOSと言われるシステムが使われていて、日本のシステムとは違うので注意が必要。しかし、世界基準のクレジットカード会社(VISA、マスターカード、JCB)なら日本で発行された、されていないにかかわらず利用ができます。実際、今回利用したのは日本で発行された楽天カードで、JCB版。最近ではVISAやマスターカード以外にもJCBで支払いできる場所も増えてきました。

まず、お店にこのような端末があるのでカードを差し込みます。

上の写真のように”TAP CARD OR INSERT/SWIPE”という文字が見えます。カードを読み込む準備ができたということです。分かりづらいかもしれませんが、一番下のところが緑色に光っています。ここにカードを差し込みます。

カードは下の差込口から、上に差し込みます。端末が”PIN/ENTER”と表示されているのを確認したら、ピンコードを入力します。数字4桁の番号を入力します。もう片方の手で入力している手を隠しながらピンを入力しましょう。

端末によっては、CR(クレジット)SAV(セービングアカウント)CHQ(チェックアカウント)の文字が表示されることがあります。SAVは普通預金、CHQは当座預金の口座です。日本のクレジットカードを利用している場合はCR(クレジット)だけしか選べません。

オーストラリアで発行されたクレジットカードはオーストラリアの銀行口座とリンクしているものが多く普及していて、支払い方法を選択できますが、日本で発行されたカードの場合はCR(クレジット)しか使えないのでCRを選択します。

入力が終わったら一番右下にある緑のボタン”ENTER”を押します。これで支払いは完了です。

 

まとめ

今回はオーストラリアで日本のクレジットカードの使い方についてまとめました。

慣れてしまえば簡単ですし、日本円を両替するよりもお得なので是非クレジットカードを有効活用してみてください。

オーストラリア旅行で便利なクレジットカードについてもまとめたので、よければチェックしてみてください。

オーストラリア旅行、留学におすすめクレジットカードまとめ。海外出発前にVISAとマスターカードは必ず作っておこう!

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