Vodafone携帯SIM購入シドニー空港

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オーストラリア基本生活情報

2018年|オーストラリアのSIMカード選び。留学・ワーホリ向け携帯料金を節約する方法

更新日:

オーストラリアに旅行、留学、ワーホリするなら、まずはSIMカードが必要ですよね。

この記事ではオーストラリアに留学、ワーホリで長期滞在する方向けに、在住歴10年の私がオーストラリアの3大キャリアの説明から、格安プリペイドSIMまで幅広く解説していきます。

通信速度、サービスエリア、料金比較、キャリアごとの特典(音楽聴き放題など)、日本への国際電話料金、データ無制限のプランなど知っておきたい情報をまとめました。

短期旅行者(観光での滞在)はオーストラリア現地の空港で売っているプリペイドSIMを買うのがベスト。以前の記事で実際にシドニー空港でSIM料金をキャリアごとに比較したのでよければこちらを参考にしてください。

シドニー空港SIM
シドニー空港でSIMを徹底比較。短期オーストラリア旅行者向け最安プリペイド

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携帯事情はここ数年で大きく変わりました。他にも似たような記事はたくさんありますが、必ず新しい記事をチェックするようにしてくださいね。

長い記事は読みたくないという方は、最後の「徹底料金比較」のところのみをチェックしてみてくださいね。

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契約かプリペイドSIMか

日本でも同じですが、携帯を利用するには主に2つの方法があります。

「契約」「プリペイドSIM」かです。

契約は基本的に長期間滞在する方向けで、身分証明書などの提出が必要になります。

オーストラリアのほとんどの会社は「100ポイント身分証明制度」というシステムを導入していて、それに満たない人は契約ができません。

いろんな身分証に点数がついていて、自分が提出できる身分証明書の合計点数が100ポイントを超えればパスできるというルール。オーストラリアでは一般的なルール。

日本のパスポートと、クレジットカードがあればギリギリ100点をとれるはずなので長期滞在する予定の方は契約することも不可能ではありません。

ただし、契約手続きが面倒になるので、日本からSIMフリーのスマホを持ってきて、オーストラリアでプリペイドSIMだけを購入した方が、圧倒的に楽だと思います。

契約とプリペイドではプランが違うので単純に比較できませんが、若干契約の方が安い傾向があるようです。

どうしても契約が良いという方は、必ず日本でクレジットカードを取得しておきましょう。

オーストラリア留学、ワーホリにオススメクレジットカードは以前の記事を参考にしてください。

オーストラリア旅行、留学におすすめクレジットカードまとめ。海外出発前にVISAとマスターカードは必ず作っておこう!

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というわけで、この記事では「プリペイドSIM」の比較記事になります。

こちらがTelstraの100 point testの内訳。Telstraに限らずオーストラリアの主要な携帯会社例えば、Optus, Vodafoneなども同じで、これに満たない人は契約できないのでプリペイドSIMを購入しましょう。

 

日本のSIMを海外で使うと高額請求される

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前置きが長くなりますが、オーストラリアのプリペイドSIMを解説する前に、ご存知の方も多いと思いますが念の為。。

格安MVNOはほとんど対応していませんが、日本の3大通信会社docomo, softbank, auのSIMを使っている場合、そのまま日本の携帯をオーストラリアで利用できます。これを海外ローミングと言います。

ただし、海外ローミングは日本国内とは料金設定が違い、最悪日本の10倍の使用料金のとられてしまいます(資料料、会社ごとに価格設定は違うので詳細は公式サイトを確認してください)。

例えば、ドコモ(docomo)の場合、定額制のカケホーダイを利用していても、オーストラリアでは対象外となり、1分ごとに料金が加算されていきます。

着信でも料金が発生するので、必ずオーストラリアに来たら日本のSIMは抜いておいた方が良いですよ。

海外ローミングを避けるには、設定から「Data Roamingをオフにする」か、SIMカードをスマートフォンから直接、抜いておきましょう。(iPhoneのSIMの抜き方はここを参照。)

 

オーストラリアの携帯事情(キャリア)

オーストラリアの3大キャリアはTelstra, Optus, Vodafone。

これらのキャリアは独自のネットワークがあり、格安プリペイドSIM会社はどれかのネットワークを借りています。

数年前までは3大キャリアしか選択肢がありませんでしたが、格安プリペイドSIMの登場で大きくオーストラリアの携帯事情は変わりました。

格安プリペイドSIMプランが劇的に安いので、3大キャリアも値段を低価格のプランや、特典を強化しています。

例えば、数年前まではOptus, Vodafoneを使っている人同士なら通話、SMS無料で、これがこの2社の一番の「売り」でしたが、今ではどの会社も基本「国内通話、SMS無料」が普通です。

本当に便利になりました。

では、Telstra, Optus, Vodafoneの特徴、メリット、デメリット。また、そのネットワークを利用しているプリペイドSIM会社をまとめました。

  • Telstra(テルストラ)
  • Optus(オプタス)
  • Vodafone(ボーダフォン)

信頼のTelstra(テルストラ)

Telstraは国営だったこともあって、ネットワークの広さ、繋がりやすさが圧倒的。会社から持たされている携帯がTelstraですが、やっぱり少し他社と比べて違うと感じます。

 

メリット

  • 電波網(サービスエリア)が業界1位。オーストラリアの広い国土をほとんどカバー。ファーム、ラウンドなどで地方に行く人におすすめ。
  • 無制限プランがある。

デメリット

  • 値段が高い。
  • プリペイドは28日ごとの更新で他社に比べて少し短い。
  • 国際電話は日本は対象外(料金が発生する)。

Telstraネットワークの格安SIM

  • Woolworths Mobile
  • Boost Mobile
  • Lycamobile

公式サイトでチェック

ポイント

値段がとにかく安いのが良いという方は、圧倒的に安いので格安SIMがおすすめ。詳しい値段比較はこの記事の後半で。

値段が手頃!Optus(オプタス)

オーストラリアのキャリアの中で2番手といえば、Optus。Telstraよりも値段は手頃だけど、評価の高いサービスを提供しています。

この会社いろんなプランを提供していて、季節ごとに頻繁に変わる。なので、念の為公式サイトで確認してくださいね。

メリット

  • 料金が比較的安い。
  • Epic DataというプランはNetflix, Stan, iViewなどの動画ストリーミングサービスが10GBまで無料。
  • 日本への国際電話無料。

デメリット

  • 値段もTelstraに比べて手頃でですが、格安SIMの方が安い。
  • Spotify、Google Play Musicなどの音楽サービスが無料のプランが以前あったのに今は無くなった。
  • 安いプラン($10, 20)だと国内電話が月200分までなど制限あり。
  • プリペイドは28日ごとの更新で他社に比べて少し短い。

Optusネットワークの格安SIM

  • Amaysim
  • Coles mobile
  • Yomojo
  • Vaya
  • Southern Phone

Optus公式サイトでチェック

先程も説明した通り、Optusは頻繁にプラン内要を変更するので、特に「特典・サービス」には要注意。動画ストリーミングサービス10GBまで見放題のサービスも来年にはなくなっているかもしれません。

あまり、特典で選ばないで月々のデータ量とその値段で選んだ方があとで後悔しないと思います。

個人的におすすめのSIMはOptusのネットワークを利用する「Amaysim」という格安SIM。

値段も安いし、データ量も豊富。しかも日本への国際電話かけ放題。

「Optusの無駄な部分を省いて、安くした」みたいなプランなので、僕も使っています。

Vodafone(ボーダフォン)

メリット

  • 同じキャリア同士なら通話、メッセージ無料。
  • Vodafoneは無制限プランがある。
  • プリペイドは35日ごとの更新で他社に比べて少し長い。

デメリット

  • Optusに比べて料金が高い。
  • サービスエリアなどもOptusと同等か、それ以下。
  • Optusと似たようなサービスで料金が少し高いので、あまりコスパが良くない。

Vodafoneネットワークの格安SIM

  • Kogan Mobile
  • Lebara Mobile

Vodafone公式サイトでチェック

どうしてもTelstra, Optusにいろんな面で負けていて、最近はVodafoneはあんまり使っている人もいない感じです。

この次のセクションで通信速度比較がありますが、そこではOptusを抑えて2位。ただ、Optusと大きな違いがあるわけではないし、値段は若干高いので微妙なポジション。

キャリア通信速度比較

オーストラリア全土で50万以上のiOSとAndroid端末からネットワークスピードを計測したOoklaに発表によると、オーストラリア最速のネットワークはTelstra(下り53.42、上り17.53 Mbps)。次にVodafoneとOptusです。どちらも似たような数字(下り45 - 46、上り10 - 13Mbps)。

順位 会社 下り 上り
1位 Telstra 53.42 17.53
2位 Vodafone 46.95 13.32
3位 Optus 45.05 10.04

Fastest Mobile Network | 2018から引用

Telstra、Vodafone、Optusすべてのキャリアを使ったことがる私からすると、やっぱりTelstraのスピードは別格で体感できるぐらい違いがあります。VodafoneとOptusは大差無しという感じです。

格安SIMはTelstra、Vodafone、もしくはOptusからネットワークを借りているので上記のテーブルには含まれていません。

 

 サービスエリア比較。つながりやすいのはどれ?

Telstra, Optus, Vodafoneの中で一番つながりやすい(電波が入りやすい)のはどれでしょうか。地図からも分かる通りTeltraが広範囲をカバーしているのが分かると思います。それに比べて、Optus, Vodafoneは海岸線のみ。

もし、ファームやラウンドしようと考えている方は多少値段はしますがTelstraにしても良いかもしれません。Telstraは高すぎるという方は個人的にVodafoneよりOptusがおすすめ。どっちもどっちなんですが、両方とも使ってきた私からするとOptusの方が少し安定している気がします。

Telstra

Telstraサービスエリア

Optus

Optusサービスエリア

Vodafone

Vodafoneサービスエリア

出店:「whistleOut」より

 

気になるキャリア料金徹底比較!格安SIM含む

月々の料金とデータ量をキャリアごとにひとつの表にまとめました!

月々の支払いが$10から$60の範囲で、キャリアごとに使えるGB数(データ量)を表示しています。

Telstra、Optus、Vodafoneなどのネットワークを持っている会社は灰色。白色は格安SIM(MVNO)会社です。

キャリア名 $10 $15 $20 $25 $30 $35 $40 $50 $60
Telstra 2.5g 5g 7.5g 10g
Woolworths Mobile 2g 5g 10g 16g
Boost Mobile 2.5g 5g 15g 20g
Optus 5g 15g 25g
Amaysim 1g 2.5g 5g 15g 20g
Vaya 1.5g 3g 10g
Southern Phone 1g 3g 10g 15g
Yomojo 1g 2g 4g 10g 30g
Vodafone 3g 9g 12g
ExeSim 1.5g 6g 10g 15g

格安SIM系のキャリアは低価格帯($30以下)のSIMを主に販売しているのに対し、Telstra、Optus、Vodafoneは$30以上払える層をターゲットにしています。

一見、格安SIMが安いように見えますが、Telstra、Optus、Vodafoneは通話、SMS以外にも国際電話、音楽、動画ストリーミングサービスなどの特典が含まれているので単純に比較できませんが、データと通話がだけという方は自分の予算内のお得な格安SIMキャリアを選びましょう。

私の個人的にオススメは「Amaysim」。

値段が安いだけでなく、

  1. オーストラリアから日本への国際電話もかけ放題!
  2. もちろん、国内(オーストラリア)の電話、SMSもかけ放題。
  3. データ量も豊富。

と最も「オトク」な格安SIMだと思います。

注意ポイント

上の図は2018年8月現在の調査。値段は頻繁に変わるので必ず店頭、もしくは公式サイトで確認してください。

 

データ無制限・使い放題ならTelstraかVodafone

データを気にせずに使いたいという人は使い放題のプランがあります。2018年の5月から始まったばかりのプランで、今のところオーストラリアでは2社(TelstraとOptus)しか対応していません。

注意してほしいのは、無制限(Unlimited)と言っても一定のGB数分までフルスピードで使えますが、それ以降は遅くなってしまという意味なので間違わないように。

今まではこういうサービスが無くて、追加料金を超過分取られていましたがスマホで動画を見る人が増えたためにこのようなサービスが始まりました。

目安として載せておきますが、値段は頻繁に変わるので公式サイトでチェックしてみてください。

Vodafone(ボーダフォン)無制限プラン

価格 データ量
$60 60GB
$80 80GB
$100 120GB

 

Telstra(テルストラ)無制限プラン

価格 データ量
$69 30GB
$60 89GB

 

日本のエージェントから紹介された日系格安SIMはどう?

最後に、オーストラリアに留学、ワーホリする方は日本のエージェントを利用する方が多いのですが、そういう人はオプションとして、トラト○、デザインプラ○などのSIMを紹介されると思います。

そういうところは大体「困ったときの日本語対応」などを売りにしていますが、データ量、通信量、サービスエリアなどの性能面で今回紹介したオーストラリアの格安SIMに絶対劣るはずなので辞めておいた方が良いです。

もし本当に良いサービス、品質の商品だったら、エージェントが紹介しなくてもオーストラリアで有名になっているはずです。

「日本語の対応」も一度セットアップしていしまえば、あとは普通に使えるのでサポートなんかいらないはずです。

 

長期滞在者はSIMフリーか要確認

また、海外で日本で使用していたスマートフォンを使いたい人はまず、自分のスマホがSIMフリーかどうか確認しておきましょう。

特定の機種は、SIMロック(携帯会社以外のSIMを使えないように設定されている状態のこと)されていて、海外では使えないように設定されています。

最近では、多くの携帯会社はSIMフリーにしているようです。ソフトバンクは2016年からiPhoneなどの携帯をSIMフリーで年間契約できるようになりました。

もしロックされている場合でも、海外に行く間、SIMロックを解除できるか携帯会社に確認しておきましょう。

 

オーストラリア格安SIM比較まとめ

長期滞在は、オーストラリアの格安SIMで賢く節約!Amaysimが日本への国際電話、国内電話ともにかけ放題で、しかもデータ量も豊富。

最安ではないが確実に節約できて、問題なくスマホを利用できる。

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