オーストラリアみやげ、、迷う人が多いのではないでしょうか
在住10年目の私もいろいろ迷って今のお土産リストに落ち着きました
また、お土産を買うときのコツや、空港で没収対象になるものなども一緒に解説しました
旅慣れた人も、一通りチェックしてみると知らない情報があるかもしれません
私がいつも買ってるオーストラリア旅行土産ランキング
一般的に人気のオーストラリアおみやげも紹介していきますが、その前に私が個人的に家族や友人向けにいつも購入しているオーストラリアお土産をランキング形式で紹介します
1位:Byron Bay(バイロンベイ)クッキー
オーストラリアのカフェでレジ横に売られている人気のクッキー。甘すぎるのが苦手という人へのお土産はTimTamよりこっちの方が喜ばれると思います
買い方ですが、荷物になるので、最終日にスーパーに立ち寄って、お菓子をまとめ買いしましょう。今日紹介するお菓子類は大体スーパーで揃うはずです。オーストラリアのスーパーはWoolworthsもしくはColesが有名
オーストラリアで大人気のバイロンベイクッキーが激ウマ!プレミアムな味がはまること間違い無し
2位:TimTam
紹介する必要もないほど有名なTimTam。ドン・キホーテでも買えますがあれはインドネシアで作られた別物。サイズも違うし、味も違う。オーストラリアで買った方が断然おいしい。どの味が一番おいしいか気になる方はこちらの過去記事
3位:T2
お菓子には紅茶。いろんな種類のお茶が売られています。パッケージがおしゃれで、ちょっとしたプレゼントに最適。
T2で買える紅茶おすすめランキング!オーストラリア旅行のお土産に
4位:Aesop
Gramercy Park Hotel in NYCなど世界の有名高級ホテルのアメニティとして選ばれているオーストラリアのブランドAesop。
お土産にハンドクリームがおすすめ
私も母へのお土産に買いました。基本、オンライン、Aesop店舗か、David Jonesなどの大手デパートでしか販売されていないので注意
5位:Lucas Papaw Ointment (ルーカスポーポークリーム)
Aesopが高すぎるならLucas Papaw Ointment。オーストラリアの現地人に愛されていて、薬局、スーパーなどどこでも売っています。私も愛用していて肌荒れ、口びるの荒れなどに塗っておくと肌の調子がよい。変なにおいなどもないので誰にも好まれるはずです
6位:オーストラリアの雑貨
雑貨は日本の方が充実していますが、日本にはない独自のデザインで値段も手ごろ。人とは少し違ったお土産がほしい人向け。本屋さん、雑貨やさん、もしくは美術館などで購入できます
おすすめオーストラリア雑貨・文房具!女性に人気のかわいいお店を紹介します
7位:Haigh’s Chocolate / Koko Black
オーストラリアを代表する高級チョコ。少し高いですが、必ず喜ばれる。シドニーならQVB、メルボルンならThe Block Arcade内にあるので観光ついでに立ち寄ってみましょう
オーストラリアのブランドチョコを味見、比較してきた。お土産におすすめなのはどれ?
オーストラリア旅行のお土産 女性向け
もう少しターゲットを絞って女性に喜ばれるオーストラリアみやげを紹介していきます
UGG, EMUブーツ
アグブーツはオーストラリアのブランドでしたが今はアメリカの会社に買収されました。ただ日本よりも安く買えるのでお土産として人気。EMUのブーツはUGGに負けない人気。私の妻も持っています。観光地周辺で類似品が出回っているので注意しましょう。なるべく公式店舗かオンラインで購入するのがおすすめ
アグブーツ正規品を安く購入する方法。オーストラリア旅行前に知っておきたい買い物のコツ
エミュ・EMUブーツ購入レビュー。冬に履くならこれが絶対オススメ!どこで買うのが安い?
Status Anxiety
記念に何かバッグや財布などがほしいならStatus Anxietyはどうでしょうか。オーストラリアのブランドでシンプル、ミニマルなデザイン。そして値段が手ごろ。妻への誕生日に私も財布をプレゼントしました
ミニマリストが好きな財布?Status Anxiety購入レビュー。オーストラリア土産にいいかも
Lindt (リンツ)
スイス系のチョコですが、うまい。日本でも買えますが、日本よりもオーストラリアの方が半額で手に入ります。パッケージも高級感があって喜ばれるはず
カンガルー型のスナック
Lindt (リンツ)が高いという方は、かわいいカンガルー型も人気。これはColes, Woolworthsなどのスーパーで買えます
Sukin (コスメ類)
先ほど紹介したAesopが高いという方は、Sukinがおすすめ。特にSukinは薬局で販売されていてよく割引セールをやっています。もともとの値段が手ごろなので化粧品を持ってき忘れたとか、旅行中使い切ったときにもさっと薬局で買うのもあり。シンプルでにおいもあまりなく使いやすい
スターバックスのマグカップ
個人的になってしまいますが妻はスターバックスが大好き。旅行に行くと現地で売っているご当地マグカップを買い集めています。シドニーだと例えばこんなマグカップ。デザインもシンプルで使いやすく人気です
女性向けファッションブランド
オーストラリアの女性向けファッションは日本のものより基本露出が多く、日本人的には少し目のやりばに困る服装の人が多い。かといっていやらしいイメージはなく健康的なセクシーさを強調する服装が多い。公式店舗やデパートでちょっと見るだけでも楽しめるはず
Rhythm Livin
THRILLS CO
Rusty
Billabong
オーストラリア旅行土産 男性向け
R.M.Williams
今では世界的ブランドになったブーツブランド「R.M.Williams」。今はルイビィトンに買収されたが、質の高い革靴は今もまだ人気
おもしろアイテム
カンガルーの金○でできた巾着袋や栓抜きなど、もらってどうするの?と聞きたくなるようなお土産もオーストラリアのお土産やさんで販売されている。
友達にちょっとしたジョークであげるのもありかも
男性向けファッションブランド
ブランド系のファッションは日本の方が種類が豊富だと思いますが、オーストラリアはサーフィン系、スケボー系のブランドが数多くあります
Quiksilver
Rip Curl
Deus Ex Machina
Billabong
RVCA
没収対象になる・持ち帰れないお土産
知らないで買ってしまってうと、オーストラリア出国もしくは、日本入国の時に、没収されるかもしれません。以下のもの、商品に注意してください:
- 化粧品、サプリメント
- ジャーキー
- 貝殻
- 動物・植物
- ワシントン条約規制対象品(ワニ皮、象牙など)
化粧品、サプリメントは個人が持ち込める量が決まっています。それぞれ24個以内なら大丈夫ですが、まとめ買いしたい方は気を付けてください。詳しくは、厚生労働省の「医薬品等の個人輸入について」のページを参照
ジャーキーなどの肉類は基本だめ。日本入国の際にチェックされます。お土産としてもビーフ、ワニ、カンガルーのジャーキーは人気ですが、没収対象なので注意
ビーチで貝殻を集めて持ち帰るのは、完全に禁止されているところもあれば、一人当たりの持ち帰れる量が決められているビーチもあるので、必ずビーチ付近にあるサイン(注意事項をチェック)しましょう
基本、オーストラリアの動物、植物は持ち帰りできません。また土がついたもの民芸品、工芸品なども日本の入国チェックで没収もしくは廃棄になる可能性があります
最近、オーストラリア固有の動物が日本のペットショップで高く売れるらしくスーツケースに入れて持ち帰ろう人がいます。ちょっと前に28歳日本人女性が捕まりました。捕まると数千万円の罰金か十年の禁固刑です。ちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりが大変なことになるのでくれぐれも悪い人に騙されてよくわからない鞄やスーツケースを運ばないようにしましょう
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