皆さんは鍵を収納するために何を使っていますか
- キーオーガナイザー
- キーケース
- キーカバー
- キーホルダー
- リール付きキーリング
いろんなタイプのものがありますが私は今回「Jibbon」というブランドの鍵束、キーオーガナイザーを購入しました
片手で鍵を取り出せるので、忙しいパパやママにはもちろん、デザインがシンプルでレザーが高級感もあり、ミニマリストにもおすすめです
日本でも買えますが、オーストラリアのブランドなので、オーストラリアで買うと少し安いです。なので、お土産にもいいかもしれません。購入してから、2か月経ち、馴染んできたので以前使っていたキーケースと比較しながらレビューしていきます
両手が塞がらないキーケース、リールキーホルダー探し
以前は一般的なキーケースを利用していました。長方形で、ジッパーで開くタイプのもの
子供ができてから両手が塞がる事が多々あり、今までのものだとジッパーを開ける作業が面倒に感じ始めました。普段鞄のポケットに入れているので、ポケットのジッパーを開けて、またキーケースのジッパーを開けるのも2度手間に感じていました
特に子供が小さいと、手を離すことができない場面も多く、もっとシンプルに片手で鍵を出し入れできるものはないかと探していました
利便性だけならリール付きキーホルダーをベルト穴から下げるのが最強なのかもしれませんが、ジャラジャラするのが嫌ですし、デザインもいまいち
オーストラリアの人気キーカバーブランド
オーストラリアで鍵束型オーガナイザーをデザイン、販売しているブランドがいくつかあり、どれも人気
女性に人気なのが、Bellroy。シンプルでミニマムなデザイン。マグネットが内蔵されていて、シンプルに開閉できるキーカバーです
最終的に購入までにいたりませんでしたが、これも良い商品だと評判です
元祖キーオーガナイザー
元祖、キーオーガナイザーといえば、「Orbitkey」。こちらもオーストラリアのブランド。多分JibbonはOrbitkeyのデザインをかなり真似していると思います。オービットキーは歴史が長く、Jibbonよりもいろんなデザイン、種類を取り揃えているのでカラーバリエーションが豊富
基本的なデザインはJibbonもOrbitkeyもほぼ一緒。どちらも、十徳ナイフのようなデザインで鍵をまとめて、スライドして取り出すような形
違いは、「Orbitkey」はさらに改良してあり、よりスタイリッシュに金具の部分が外から見えないように設計されていて、工具を使わずに鍵の取り外しができます
値段もほぼ一緒なのでどちらにするか迷うという方はどちらも見比べてから決めたほうがいいと思います
日本やアメリカヨーロッパでも人気が出始めていて有名なデザイナーがYouTuber でレビューしています
中国製廉価版のキーカバー
実は、デザインを真似している中国製の廉価版も存在しているので、一応チェックしてみてくださいデザインはほぼ一緒ですが、材質が安っぽく、そのかわり激安です
Jibbonキーオーガナイザー デザイン性の高さ
利便性とデザイン性が両方長けているキーケース・キーホルダーってなかなかないのですが、その点「Jibbon」は両方カバーされていると思います。毎日使うものなので、少しデザインが良いもので、高品質のものを使いたいという人におすすめです
Jibbonキーオーガナイザー イタリア製のレザー
「Jibbon」の特徴を挙げるとすればシンプルな鍵を取り出せるシステム簡単に言ってしまえばただの鍵束何ですかイタリア製の革を使用していて、鍵をまとめて包みこむデザイン
ポケットにもコンパクトに収まりますし、携帯などの精密機械と一緒に入れても、鍵が傷つける心配はありません。それでいて取り出しも簡単で、片手で鍵を選びそのままドアのドアノブに差し込むことができます
Jibbonキーオーガナイザー 2ヶ月使ってみての感想
実際2ヶ月間使ってみての感想ですが思った以上にしっかりできていると感じました
以前使っていたキーケースと比べて圧倒的に小さく、軽い。コンパクトでカバンやポケットの中で、スペースを取らないのが気に入っている
購入前は、レザー部分がへなへなになってしまうかもとか、金属部分が曲がったりしてしまうかと心配していたのですが、思った以上に頑丈で厚みがあり、プレミアム感があり使っていて安心感と触り心地の良さを感じます
上の写真のように連結部分は金具でできていて、工具など使わなくても鍵を取り外し可能。十分に頑丈で壊れにくく感じる
Jibbonキーオーガナイザー のデメリット
デメリットがあるとすれば、キーケースはいろんなタイプのようなサイズの鍵をキーケースの中に収めることができますが、「Jibbon」だともちろん収納できても、横からはみ出るので見栄えが悪くなってしまいます。
全体的に、とても満足していますし、これからも長く使っていこうと思います
コメント