オーストラリアで風邪、インフルエンザで寝込んだ時の対処方!薬が効かないならGPへGo!

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オーストラリア基本生活情報

年末の海外旅行のせいか帰国後、体調を完全に崩し寝込んでしまいました。

普段なら一晩寝たら治るはずなのに、長引いてすでに4日経過した今も咳が止まらんと不満を言っても始まらないので、誰かに役に立つ記事でも書きますか!

ということで、オーストラリアで病気になった時の対処方法についてまとめておきます。

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とりあえずパナドール

風邪やインフルエンザ、頭痛など何かあったらまずこの薬。パナドールです。オーストラリアの一般家庭では常備薬です。

普通の風邪ならパナドール飲んで、1日寝ればすぐ治るのに、今回は飲んだ数時間後に熱が下がった後と思いきや、また少しすると38.5度に戻るを繰り返す。

規定通り、6時間ごとに2錠摂取を繰り返したが、48時間経過しても体温、症状に変化は無し。

 

薬が効かないならGPへ

パナドールが効かないので、病院に行くことにしました。日本と違ってオーストラリアでは大きな病院に行かず、GP(町医者)を利用します。

本当に専門的な診断が必要な場合のみ、GPに推薦書を書いてもらって、大きな病院に行きます。

GPに行くには、オンラインから予約できます。もちろん、電話でもかまいません。

オンライン予約はこのhealthengineから。

オンラインの場合、当日の分はもうすでに埋まっていることが多い思います。緊急の場合は電話してみましょう。都合が合えば予約がなくても、その日のうちに診てもらえることも可能だと思います。

永住権所持者はMedicareがあるので診察料が無料です。

そうでない人は海外保険に入っているか確認しましょう。旅行で滞在している人は、クレジットカード付帯の海外保険を利用すべきです。無料で海外保険に入れます。詳しくは以前の記事を参照してください。

オーストラリアに行くなら有料の海外旅行保険、クレジットカード付帯の保険どっちがお得?

 

薬局で処方箋を渡す

GPで処方箋を受け取ったらその紙を持って薬局に行きます。薬局ならどこでもいいんですが選択肢があるならChemist Warehouseがオーストラリアの薬局では一番安いと思います。

薬局で処方箋を渡して出てきた薬を受け取ってカウンターでお金を支払います。

ちなみに僕はアモキシシリンという薬を処方されました。抗生物質(antibiotic)ですね。

cilamox

他にも咳がひどいので、ここらへんも買いました。喉あめ的なものです。結構喉がすっきりして良かったです。

のど飴が欲しい人はsoothersがおすすめ

 

まとめ

どうでしたでしょうか。今までオーストラリアに来て病院やGPに行ったことが無かったので、海外で病院に行くのは不安になるものです。

また、自分の症状を説明するのが難しいと感じました。

例えば、GPにphlegm(たん)フレムがあるかないかを聞かれたんですが、僕は何かわからず適当に答えていて混乱を招いていたようです。

心配な場合はスマートフォンに辞書アプリなどを入れておいて、調べるというのもひとつの手だと思います。

 

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