バレンタインデーに妻にプレゼントを買うのだけどいつも迷う
オーストラリアは日本と違い「女性が男性にチョコレートをあげる」一方的なものではなく、カップルでレストランに行ったり、花束、プレゼントを贈りあったりする感じ
プレゼントに困った時はとりあえずハンドクリームと決めているので、今回はジュリークのハンドクリームを買ってみることにした。空港の免税店でジュリーク専門店があり、「オーガニック」、「自然派」と以前から国内、国外で人気だと聞いていたので、ちょっと試してみた
この記事では、使用感、妻の感想も合わせて解説していきます
ジュリークハンドクリームの使用感
いろいろ悩んだ結果、ローズハンドクリームが人気ということでこれを買うことに
いくつかサイズがあり、一番大きい124ミリリットルのもの。オーストラリアの有名デパートMyerで購入した
写真で伝わるだろうか結構クリームがしっかりしていて、悪く言えば、少しべたつく気がする
個人的にサラサラしたものが好きなので最初微妙に感じたが、使い続けるうちに慣れて逆に長時間保湿が長持ちするので悪くないと感じるようになった
ここらへんは好みがあるのでサラサラタイプしか嫌という人は違う商品の方がいいかも
また、バラの香りが嫌いな人は別の香りを試してみるといいと思う
ジュリークはオーガニックな素材しか使用していないため不要な化学物質を極力排除していると聞いていたが、どうなんだろう。妻もあまり肌が強くないので化粧品には結構こだわりがあるので成分が気になるところ
ジュリークは100%オーガニック?
最近では自然派、オーガニックなコスメが知られているが、ジュリークはその先駆け的な存在。実際にすべての商品が自然由来、オーガニックなものなのか調べてみた
以下の公式サイトからもわかる通りある程度、ケミカルなものも使われているが、最小限に押さえているとのこと。ケミカルなものでも老化防止に効果的なものがあり、良いところは使うということらしい
実際に使ってみて、使用感も悪くなくおすすめできるが、100%オーガニックの化粧品ではないので注意
Some synthetic ingredients certainly offer anti-ageing benefits, but rest assured there are plenty of natural alternatives that are equally, if not more, effective. There’s no rule saying you can’t use both. They key is to make sure all ingredients you use on your skin are safe, effective and scientifically backed.
https://www.jurlique.com/au/natural-vs-synthetic.html
ジュリーク買うならオーストラリアが若干安い
あまり調べずにデパートで買ったので後悔したが、やっぱり公式サイトや、デパートで買うよりネットのほうが安い
結論から言えば、私のようにデパートや公式サイトで買うより、オーストラリアならCatch.comというショップで40から50ドルぐらいで同じ商品が買えて一番安い。しかし、日本でもそれほど値段は変わらず、為替を考慮しても1000 – 2000円の差なので、日本のAmazonで買うのもありだと思う
125mlのハンドクリームなら、自分が買ったオーストラリア有名デパートMyerだと、62ドル。公式ジュリークのサイトだと、62ドルだが、初回限定で10% off。
しかし、オーストラリアの通販サイト、Catch.comなら49ドルと一番安い。
ただ、日本のAmazonで買うと4600円, 今の為替だと約55ドル。オーストラリアで買っても、日本のアマゾンで買ってもあんまり大差ない。（Amazonジュリークページ）
日本の公式サイトは品揃えも悪く値段も一番高かった。
空港の免税店で買うこともできるが、税率の10%オフになるだけなのでオーストラリア公式サイトで初回限定の10%offクーポンを使って買うのと値段は一緒。なのでやはり、Catch.comで買っておくのが無難だと思う。もちろん、公式サイトにしか売っていない化粧品もあるのでそれらを買いたい人は公式ページから買ってほしい
ジュリークはお土産におすすめ
素材も良いものを使っていて、手に馴染む使いやすいハンドクリームとして妻からも評判が良かった
しかし、コスパはあまり良くない。量の割には値段が高いと正直感じてしまった。ハンドクリームは普段使いするものなので毎日使うには少し高すぎるかもしれない
とはいえ素材にこだわったハンドクリームなので、ある程度はしょうがないのかもしれない。高品質なハンドクリームを使いたい、もしくはお土産オーストラリアのお土産として誰かへのギフトとして送るにはおすすめ
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