オーストラリアのおすすめの観光地といえば、メルボルン。しかし、不慣れな土地で空港からホテルまで移動するのは、不安になる方も多いはず…。
というわけで、英語を使ずに利用でき、しかもタクシーより安いUBER(ウーバー)がおすすめの交通手段となります。
この記事ではメルボルン空港の地図、アプリの使い方、UBERの乗り方までたくさんの写真とともに詳しく解説していきます!
また、私が初めてUBERをメルボルン空港で利用したときのちょっとした失敗談もお話します。たぶんメルボルン旅行者は同じような経験をするはずなので、きっと役に立つはずです。
メルボルン空港から市内への交通手段としてUBERはおすすめ|クーポンでさらに割引
メルボルンから市内へ行く交通手段はいくつかありますが、UBERが一番楽。
スマホアプリを使って目的地を指定するので、運転手と英語で会話したり、お金のやりとりをする必要もありません。
タクシーだとホテル名を言っても発音が悪くて伝わらないこともあって困るんですよね(汗)。
また、UBERの交通費はタクシーとくらべて10 – 20%安いです。
さらに、初回限定ですがUBERのクーポンを使うと1000円分無料で利用できるので絶対利用しないと損です!
Uberを初めて利用される方は、こちらのディスカウントクーポンが利用できます。
メルボルンの主要な空港とUBERのインストール・設定
メルボルンの主要な空港は2つ、
タラマリン(Tullamarine)
と
アバロン(Avalon)空港。
どちらの空港でもUBERを利用できますが、今回はタラマリン空港からUBERで市内に向かう方法、乗り方を紹介します。
上の写真はタラマリン空港国際線Terminal 3 到着口。「A」とあるのが到着ゲートです。あまり大きい空港ではないので、到着口も2つのみ。ゲートは離れていないのでどちらから出ても一緒。
UBERアプリを使うにはネット環境が必須。なので日本からSIMカードをもってくるか、現地SIMカードを到着口付近で購入する必要があります。オーストラリア携帯事情については以下の記事で詳しく解説しました。
空港到着口付近にはSIMカードを販売する店舗もありますが英語で少しやりとりするので、自信が無い方は以下の日本のAmazonで買えるSIMを機内で入れ替えておくと到着後スムーズにネットにつながります。
日本のSIMとオーストラリアのSIMをいつでも交換できるアダプターも一緒に購入しておくと便利。
アプリはiTunesストアか、Playストアなどでダウンロードした後、クレカもしくはPaypal登録が必要になります。アプリの設定は、メルボルン到着前にやっておきましょう。
タラマリン空港到着口からUBER乗り場を探し呼び出す
Terminal 3、国際線到着口を出ると「Way out」(出口)の標識があるのでそれに従って外に出ます。
まっすぐ進むとこんな案内があります。「Rideshare」の文字が見えるでしょうか。これがUBERなどRideshare系アプリ専用の乗り降りするエリアになります。
オーストラリアではUBER以外にもいくつか同じようなアプリ・サービスがあります。Taxifyなんかも人気のカーシェアリングサービスです。また別の記事でこのアプリも紹介します。
上の図にある通り、ちょうどTerminal 2出口の前にRideshare乗り場は位置しています。
横断歩道があるので渡ると、PARKROYAL HOTELが目の前に見えます。
PARKROYAL HOTELの前には、いくつかの車道が並んでいて、この車道が乗り降りする場になっています。標識が車道ごとにあるので、それを見ましょう。「Rideshare」以外にも「Public Pick Up」などがあります。
UBERは「Rideshare」の乗り場です。「Rideshare」乗り場に到着したらUBERを呼びましょう。
UBERの車種はいくつかありますが、UBERXが一番安いです。他の車種だとワゴンタイプ、SUV、タクシーも選べますが割高になるのでUBERXがおすすめ。
UBER失敗談
私のUBER失敗談ですが、戸惑った話と言った方が正確かもしれません。
私がUBERをタラマリン空港の乗り場で待っていると、ドライバーから電話がかかってきました。
「もうついたよ。今どこ?Rideshareのところまで来てくれる?」
そうです、私の失敗はRideshareエリアではなく、Public Pick Upエリアで待っていたこと。
少し焦りましたが、英語で
「Public Pick Upエリアにいるんだけど、Rideshareエリアってどこ?」
と聞くとすぐ後ろの列(レーン)だと言われたのて、無事合流できました。
私の場合、運転手さんが丁寧に教えてくれたのでよかったのですが、中には詳しくない運転手もいるます。RideShare乗り場は停車できる時間が決まっていて、係員が車を追い出そうとするのでピリピリしているドライバーもいます。
なので、初めて利用する人は戸惑うので、必ず「Rideshare」の乗り場に到着してからUBERをリクエスト(呼び出し)することをおすすめします。
まとめ|おすすめメルボルン観光地
UBERに乗車したら後は、「Thank you for picking me up!」などと会話しながら市内ホテルへ向かうだけです。
アプリ内でちゃんとホテル名を入力してあれば、運転手はどのホテルかわかっているので寝るなり、スマホを見るなりしておけばメルボルン市内へ到着です!
初回限定ですがUBERのクーポンを使うと1000円分無料で利用できるので絶対利用しないと損!
Uberを初めて利用される方は、こちらのディスカウントクーポンが利用できます。
家族でメルボルン旅行ならパフィンビリーにも行ってみてくださいね。では!
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