オーストラリアのUBERが超便利!割引クーポン・空港での利用の仕方まとめ

スポンサーリンク
Uberピックアップエリア お得なクーポン

オーストラリアでタクシーはもちろん使えますが、UBER(ウーバー)の方がもっと便利。

タクシーよりもかなり安いし、UBERのアプリが超便利。

在住者はもちろん、旅行者やワーホリの方にとってもアプリさえダウンロードしておけばすぐに使えます。

とうわけで、今日はUBERの良さ、アプリの使い方、街なか、空港での利用方法を紹介していきます。

「空港」での利用方法は少し違うのでこの記事でチェックしておくと戸惑わずにUberを使えるはずです。

$10クーポンコードはこちら。アプリをダウンロード後、登録画面でこのコードを入力してください

daikih45ui

Uberの種類とその違い

ご存知の方も多いと思いますが、Uberを簡単に説明すると、スマホのアプリから呼べるタクシーみたいなもの。

タクシーと違って、一般の人も運転手になれるし、運賃が安いしでタクシー業界を超えるほどの人気です。

Uberは全部で3種類の車を選べます。

  • UberX – 普通の自家用車。利用するならこれが一番安い。
  • UberTaxi – ちゃんとタクシーとして登録されている車。UberXよりも高い。
  • Uber Black – 高級車。大体500万円、もしくはそれ以上の外車が多い。

UberXは登録が必要ないため誰もがドライバーになれるので、料金がタクシーに比べて安い。

シドニー空港から市内に行くのにタクシーだと$50ぐらいするけど、UberXだと大体$30 – 35ぐらい。

ちなみに、日本では、UberTaxiは利用できますが、UberXのサービスはまだ始まっていません。日本では法律が厳しくて無理みたいです。でも、海外では一般的です

UBERは本当に安全?

UberXはタクシーとして登録しなくても、誰でも自家用車さえあればドライバーになれてしまいます。

そのおかげで安く利用できますが、そのかわり安全面について心配する人もいるかもしれません。

しかし、UBERのドライバーは過去に利用された乗客から評価されるので、態度の悪いドライバーは自然淘汰されていく仕組みです。

逆にお客もアプリからドライバーに評価されていて、態度の悪い客は5回悪い評価を受けると乗車できなくなります。

なのでドライバーもお客も安心して利用できます。

Uberの割引・クーポンを利用して登録

Uberを初めて利用される方は、こちらのディスカウントクーポンが利用できます。

アプリをApple Store, Google Play Storeからダウンロードし、「支払い方法」を指定します。クレジットカードかPaypalが利用できます。

後は、リクエストのボタンを押すだけ。ちなみにこのクーポンはオーストラリアのクーポンなので、違う国では使えないので要注意

場所別Uber利用方法

Uberの利用はとても簡単ですが、車を呼ぶ場所によって少しだけ違いがあります。場所別に紹介していきます。

  • 街なかでUberを利用する
  • シドニー空港でUberを利用する

Uberを街なかで利用する

街なかでUberを利用したい時の使い方は超簡単。

そうすると、ドライバーの顔写真、車のタイプ、到着するまでの時間が以下のように表示されます。

IMG_4807

タクシーを電話で呼ぼうとすると、電話で現在地を説明しないといけないんですが、

道の名前を英語で発音するのが本当に難しい。

そもそも英語で電話するのって僕も緊張します。

Uberならいちいち電話をする必要もなく、アプリが現在地をドライバーに勝手に送信してくれるので本当に簡単。

行き先も待っている間に入力しておくことで、乗車した時にわざわざ言う必要もありません。

シドニー空港でUberを利用する

空港ではUber用のピックアップエリアまで少し歩かないといけません。

歩くと言っても「数分」の距離なので、難しくはありませんが、旅先で不安な方も多いと思うので、写真付きで解説していきます。

シドニー空港でUberを使う場合、空港到着ゲートはAとBに分かれています。

もし「B」ゲートから出た場合、「A」に向かいましょう。

「A」の近くにUberのピックアップエリアがあります。

到着ゲート「A」を背中にして、前に外に出る自動ドアがあります。

シドニー空港到着ゲートA
到着ゲートA出口付近

外に出ると、奥の方に駐車場専用ビルがあります。少し写真からわかりずらいかもしれませんが、奥に建物が見えるでしょうか。

シドニー空港駐車場

さらに奥に進むと、Uberの車が入れる「Green Priority Pick Up Area」(グリーンプライオリティピックアップエリア)があります。

「緑色」の看板と覚えておきましょう。

Green Pick Up Area

さらに奥に進むと、このようにUberなどのアプリ名が並んでいるのが見えます。

Uberピックアップエリア

もう少し歩くと緑色のPriority Pick Upという看板が見えるのでここで待ちます。初めての方はここに到着してからUberのアプリを開いてリクエストをした方が焦らないでUberを呼べるでしょう。

Uberピックアップエリア

メルボルン空港でUberを利用する

Uberメルボルン空港

メルボルン空港ターミナル1から3から利用したい場合は、「Uber Pick Up Area」という看板にしたがい、バス乗り場近くのUber乗り場を利用しましょう。

ゴールドコースト空港でUberを利用する

ゴールドコーストの空港は小さいの簡単。ターミナルから出て眼の前にある駐車スペースからUberをピックアップしましょう。

ゴールドコーストUber空港

子供がいる人はタクシーを使おう

オーストラリアのNSW州の法律で、タクシーを利用する場合、1歳以下はチャイルドシートが必要。

Uberはタクシーではなく自家用車として扱われるため、7歳以下はチャイルドシートの使用が義務付けられています。

なので、1歳から6歳の子供と一緒に旅行される方は、タクシーにしましょう。

オーストラリアに来たらUberを利用しよう|まとめ

Uberを使っている友達から招待状をもらうと$10のクーポンをもらえます。

紹介した方もクーポンを貰えるのお互いにとってお得なので、友達に聞いてみることをお薦めします。私のでよければ、このコードを使ってみてください。

$10クーポンコードはこちら。アプリを初めてダウンロード後、登録画面でこのコードを入力してください

daikih45ui

もしわからないことがあれば、コメントやTwitterで質問してみてくださいね。

すでに車を持っている人でも、どこかのイベントに行くときや、駐車場を探すのが面倒なときなどに使ってみると良いと思います。

コメント