ファーウェイのスマートフォンとタブレットは今、中国で大人気みたいですね。ニュースでも取り上げられています。
私が購入したのは、Huawei MediaPad T2 7.0 Pro 。２０１６年の４月に発売された新商品で、今日本でも馬鹿売れのようです。
オーストラリアではまだ未発売で、日本に滞在するついでに購入しようとしたら、アマゾンでも楽天でも入荷待ち状態でした。なので、北京に仕事で行ったついでに現地で購入してきました。
外観
パッケージはこんな感じの白い箱。
ダブルシム、SDカード対応！
私は読書、動画視聴用のタブレットとして使っていますが、最大２枚のSIMカードを入れられるのでスマートフォンとして使うこともできます。シムの代わりにSDカードも入れらる。つまり、別売りのSDカードを買えば簡単に容量を増加できる。
SDカード迷ってるなら、SDHC対応のこちら。今なら３４％オフで安い！
アンドロイドだけど、サクサク動く！しかも画面分割対応！
アンドロイドって、なんかカクカク動くイメージがあるんですが、アイフォンのようにサクサク動いていて、不満を感じません。何年か前に初めてアンドロイドのスマートフォンを触ったときは、ブラウザでウェブページを見ている時は遅いなーと不満に感じたものです。
起動するとこんな感じのスクリーン。アンドロイド5.1対応しているので画面二分割ができて、ふたつのアプリを同時に動かすなんてことも可能。（例えば、youtubeを流しながらノートを取るなど。）
指紋認証対応！
ボタンは左サイドに集中していて、ボリュームボタンが一番上に、その下が電源ボタン。電源ボタンの下にあるのが、指紋認証！値段が安いのに指紋認証はすごいと思いませんか？
iPhoneだと指紋認証するまえにホームボタンを一回押して画面を起動させないと指紋認証が使えないのですが、Androidだからでしょうか、指で触るだけで自然と起動してくれます。この一回の動作が少なるだけですごく楽に感じました。
これはブラウザです。私は中国で購入したので、中国語ですが日本で購入すればこういう心配はありません。言語を変更すれば簡単に日本語に変更できました。
コスパ最強
ちなみに私は、メインのスマートフォンはアイフォン６Sを使っています。サイズの違いはこんな感じです。アイフォンには、とても満足しているんですがアップルの製品はどれも高いですよね。Huawei MediaPad T2 7.0 Pro はだいたい２万５千くらいなので、半分以下です。
軽い！
しかも軽い！２５０グラム。iPad の最新モデル、Mini 4は２９９グラムなのでこの軽さがわかると思います。しかも、このHuawei MediaPad T2 7.0 Pro は７インチのサイズで持ち運びに便利。横幅が１０５センチ。iPad Mini 4は１３４センチなのに比べて幅が小さいので、手の広に収まりやすい。
画質がアップル製品に少し劣るがそこまで違いは感じない
唯一、iPadに負けるものがあるとすれば、画質でしょう。 1920 x 1200がHuawei MediaPad T2 7.0 Pro に対して、iPad Mini 4 は2048 x 1536。しかし、７インチのサイズではそこまで違いを感じませんでした。
実際横に並べてみないとなんともいえませんが、本を呼んだり動画を見る限り僕は不満は感じてません。
まとめ
Huawei MediaPad T2 7.0 Pro は、本を読んだり動画を見るとき、結構片手で持つことが場面が多いので、 このサイズ感が私はとても気にいりました。
Kindleとどちらにしようかすごい迷っていたんですが、kindleは本だけならいいんだけど、漫画とかにはあんまり向いてないですよね。
Fireタブレットも考えたんですが、OSがKindleにカスタマイズされていて使いづらそう。あと、速度も遅いみたい。値段が安いからしょうがないですけどね。
ということで、Media Padはどうでしょう。ぜひ、参考チェックしてみてください。
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