IELTS・英語

ライティング対策は自分の意見を明確にすることで高得点につながりやすくなる。【IELTS Writing Task3】

投稿日:9月 29, 2016 更新日:

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IELTSのライティングを苦手に感じる人が多いんではないでしょうか。特にタスク3は論文形式なので、始めたばかりの人は、どうやって書いたらよいのかわからないと思います。僕 も散々ライティングには悩まされました。

なぜなら4つのジャンル(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング)の中で、僕が一番弱いのがライティングだったからです。まぐれで6.5をとれることは何度かあっても7点にはなかなか辿り着けませんでした。

今日は、私のオリジナルのライティングを載せておきました。書く内容はトピックによって変わるので他にもいろんなトピックを練習しないといけませんが、重要なのはその構成です。文章を分割してそののセクションごとに何を言いたいのか明確に書いていくことが重要です。

なので、書き始める前に、自分の意見を明確にしておかないといけません。これをトピックを読んだ時から3分から5分以内で行います。間違っても書きながら、考えるのはやめましょう。一貫性の無い文章になってしまうからです。

では行ってみましょう。

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まず、仮定する

ライティング タスク3の論文を書く時、ほとんどの場合AかBのどちらが良いか?というタイプの質問です。ここで重要なのが、どちらかのポジションに決めること。こうすることで、あなたの意見が明確になり採点者からしてわかりやすく、読みやすい文章になります。

高等テクニックとして「自分はどちらの立場でもない」という意見を書くことも可能ですが、読む側にとって混乱を招く可能性が高いですし、英語に相当自信がない限りやめておいた方が良いと思います。

例えば、トピックが「変化」についての質問だったとします。このようにトピック自体が曖昧なことも多く、慣れていないと本当に何を書いていいのかわからないと思います。わからないと匙を投げないで、なんでもいいのでアイデアを出します。ただし、「具体的な例を2つ上げる」ことが必要になるので、自分の身の回りのことの方がアイデアが浮かびやすいと思います。

例えばトピックがこんな感じなら、

Some people like to do only what they already do well. Other people prefer to try new things and take risks. Which do you prefer? Use specific reasons and examples to support your choice.

私ならこんな仮定をあげます。「変化を経験した方が人間は成長する」です。

仮定を立てたら、まずイントロダクションを書きます。自分はこれから変化することは重要だということを書くよ!と簡単に説明し、採点者がわかりやすいように書きます。そして最後に、「この文章ではこういう具体例を踏まえて、自分の仮定が正しいことを証明するよ」と書きます。とても明確ですし、読んでる側も「こういう文章を読むんだ」と心の準備ができます。

Some people prefer doing something they know well, while others disagree with this view. This essay will argue that experiencing new challenges could be beneficial in many cases. This will be proven by analysing how children enjoy new activities and how today’s workers benefits from gaining various occupational skills.

2つ例を上げる

仮定したらそれをサポートする2つの例を上げていきます。

例えば、「新しい環境に身をおくことは、高い自信や自尊心に繋がる」など難しめの単語を絡めて書いていきます。具体的なこと例えば、「教会のアクティビティに参加すること」などを書いておくと、採点者がより想像しやすくなるので点数が上がりやすいです。なので、なるべく誰でもわかるような例を挙げないといけません。僕はキリスト教ではないですが、Church は世界共通語なので誰にでも通用するのでこの文章では使っています。

Firstly, change often stimulates teenagers’ motivation and inspiration. For example, many schools encourage children to try new activities such as organizing church activities, being in company with elders or going hiking. Once they establish new relationship or succeed in the new environment, this leads to higher self-esteem and feeling of self-worth. Therefore, introducing children to new fields can develop their level of maturity.

2つ目の例は、一つ目と少し変えます。一つ目は若者について書いたので、次はもう少し大人、働いている人にとって変化は重要かということを書きます。僕は日本人ということもあり、日本の会社について書くことが多いです。実際に詳しいことですし、読んでる採点者も興味を持ちやすいと思うので。ここで重要なのは、一つ目の例とは少し違う角度の例を挙げることです。こうすることで、最初に作った仮定が多くの年代層でも当てはまるという証拠になり、高得点に結びつきやすいです。

In addition to this, whether people like it or not, today’s adults need to change their environment, as today’s job market is competitive. For example, Toyota, which is a leading Japanese automobile company, is laying off many employees, since sophisticated machines are replacing humans. If workers want to survive in this industrialized society, they should begin a new business venture or find better opportunities to work with passionate and knowledgeable colleagues. Therefore, it is clear why attempting new professional challenges brings more merits than staying in the same position.

嘘を書いても大丈夫!

たぶん、中にはそんなに例が思いつかないと考える人もいると思いますが、もし例が何ひとつ思い浮かばないなら、嘘を書いても全然大丈夫だと僕は思っています。これは英語のテストであって、書いたことの信憑性や事実確認をする人は誰もいないはずなので、英語のグラマーや、句読点を間違えず正しい英語を書きさえすれば、ありえないことを書いても高得点をとれるはずです。

 

抽象的なことを書く場合、言い換えすることが重要

例えば、今回のトピックは、「Change(変化)」です。これを何度も文章中に使うと、稚拙な文章になります。ボキャブラリーがないと判断してしまいます。なので、それをnew opportunity, new business venture, new fieldsなどと言い換えることで文章に深みがでます。これは実際にネイティブも自然とやっていることです。

 

まとめる

言い換えた言葉を使いながら、すでに上げた例を絡めて、もう一度自分が仮定した意見を述べます。なるべくさっき使った言葉と違う単語を使うようにしましょう。

After analysing how retaining a wide range of skills could be preferable for workers and how children gain benefits from experiences, it is felt that people should take their new opportunities. Thus, it is hoped that many workers will lean various occupational tasks and contribute to society in the foreseeable future.

全部書き終えたら、文法チェック!!

ライティングが苦手な人が絶対に利用しておくべきなのが、英語添削アイディー

文法、句読点、そしてスペルチェックに時間を必ず使いましょう。しかし最初のうちは、そもそもどこが間違いなのか自分で気づきません。

僕も最初はなぜ点数が低いのかわからなかったのですが、一度、英語添削アイディーを使ってから自分が間違えてしまうパターンが見えてきて確実に点数が上がりました。

無料でチェックしてくれるサービスもありますが、そういうサービスはコンピュータによる自動文法チェックで、まだまだ信頼には値しません。特にIELTSのライティングでは論理的な文章を書かないといけないので、それを判断してもらうには人間じゃないと無理。

高いIELTSの講師を雇う方法もありますが、高いので手が出ないのが現状です。英語添削アイディーなら大体、ひとつのライティングで千円ほどで添削してもらえます。

 

まとめ

ということで全部で4つのセクションに分けて書いていくのがベストです。これで明確な意見を例と交えて説明したことになり採点者から高得点を取れる可能性が高いです。実際に上に上げた私の例文は7、もしくは7.5ぐらいの点数がとれると思います。

  1. 仮定した意見をイントロで節目
  2. 例1
  3. 例2
  4. まとめて、もう一度意見を述べる
  5. 最後に文法チェック!
  6. 英語添削アイディーでチェックしてもらってフィードバックを受ける!

最初は、この4つのセクションに分けて書くことになかなかなれないと思いますが、数をこなしていくうちに必ずできるようになります。

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  • 2008年から2年間オーストラリアに留学。卒業後、シドニーでIT関連の仕事につく。留学中に出会った彼女と結婚しオーストラリアで生息中。ブログは「オーストラリア生活の予備知識」として、オーストラリア生活に役立つ情報を中心にブログを書いてます。 詳しいプロフィールはこちら!!