お土産やさんや空港で買うとすべて定価、もしくはそれ以上するものが、スーパーだと頻繁にセールがあり、半額以下になります
なので、旅の最終日に現地のスーパーでお土産をまとめ買いすることをおすすめします
というわけで、この記事では在住者の私が自分も家族や友達にいつも買っていて、しかも現地スーパーで手軽に買えるオーストラリア土産を紹介します
日本に持ち帰れないお土産、食品
実際にお土産を紹介する前に、日本に持ち帰れない食品があることを確認しておきましょう。
せっかく買ったお土産が日本の検疫で没収、最悪罰金を取られてしまうこともあるので注意してください。
- 肉製品(ハム・ソーセージ、ジャーキーなど)
- 果物
- 植物の種、土のついた花など
特にオーストラリアだとオージービーフが有名ですが、もちろん生物なんて持ち帰れませんし、ビーフジャーキーもダメ!
製品によってはオーストラリアで検疫を受けていて、日本への持ち込みが許可されているものもあり、その場合オーストラリアの検査証明書の表記が「AUSTRALIA APPROVED」がついています。
ばらまき用のおみやげはコレに決まり!ジャンピーズ(Jumpy’s)
商品名:Jumpy’s
値段:$2.5
クラスメイトや会社の同僚に配るお土産なら、このジャンピーズ(Jumpy’s)というスナック菓子がおすすめ。
ばらまき用のお土産に最適なものは、
- 袋に小分けされている
- 値段が手頃
- オーストラリアっぽいもの
ですが、このジャンピーズは小さな袋(6つ)に小分けされていて
値段も6パック入りが2つで$5でした。
中身はオーストラリアのマスコット的存在のカンガルーの形をしたポテトスナックが入っています。
食べてみると、どこか懐かしい味。。。!
あの、日本のお菓子「おっとっと」と似ています。
サクサクと食べやすくて、しかも日本人にも馴染みのある味なので、会社や学校で配る用のお土産には最高です。
販売店舗はオーストラリア大手スーパーのColesで購入できます。ポテトチップスのコーナーで売っています。
空港でも販売されていますが、割高なのでスーパーで買うのがベスト!
定番お菓子TimTam(ティムタム)で一番うまい味はどれ?
- 商品名:TimTam
- 価格:$2.50
オーストラリアのど定番のお菓子はTimTam。
僕も本当に美味しくて大好きなんですけど、上の写真のように種類が山ほどあってどれを選んで良いか分からないんですよね。
僕が一番好きな味はこの3種類。特に1番は「Dark Chocolate」。
他のTimTamも相当美味しいんですが、「Dark Chocolate」は少しビターな甘さでこれが本当に美味しい。
値段も手頃ですし、本当におすすめ!
2番めは「Coconut & Lychee」。「Gelato Messina」っていうオーストラリアの有名なジェラート屋さんとコラボした新商品。このジェラートが本当にうまいんです。詳しくはこの記事をチェックしてみてください。
この「Coconut & Lychee」味は、日本のアマゾンではまだ売っていないので、オーストラリア限定。
定番の味なら日本のアマゾンでも販売しています。
激ウマByron Bay(バイロンベイ)クッキー
以前の記事でも紹介したんですが、オーストラリアのバイロンベイ(Byron Bay)という地域で作られているクッキー。
1990年にバイロンベイにある小さいお店から始まり、
今ではオーストラリアのいろんなお店、特にカフェで売られています。
本当に美味しいクッキー。どこでも買えるわけではないので、詳しくは以下の記事を参照してください。
オーストラリアのカフェで大人気のバイロンベイクッキーが激ウマ!プレミアムな味がはまること間違い無し
ヘルシーでオシャレなチョコバー「The Bar Counter」
日本だとまだ珍しいかもしれませんが、最近、健康志向なオーストラリア人が増えていて、そんな人向けのヘルシーなお菓子が人気。
この「The Bar Counter」は、オーガニックな食材にこだわっていて、プロテインで、カロリーも低め。
パッケージがオシャレなものが多く、お土産にも向いています。
個人的におすすめなのがこの「Dark Chocolate & Almond」
ちょうど良い甘さがおいしい。
しかも、プロテインが100gmあたり28.8gも含まれていてエクササイズしている人には最適。
マヌカハニー
ニュージーランド、オーストラリアに行ったらマヌカハニーはお土産で買っておくべき。予算はものによりますが、良いものなら50 – 30ドルぐらいのものを買うと普通の蜂蜜とは違うマヌカハニー独特の味わいを楽しめます
殺菌効果が高く風邪などで喉が痛い時に食べてもいいですし、日々の健康のために毎日少しずつ食べる人が多いです。日本で買うこともできますが、楽天やアマゾンで偽物か多く出回っているそうです。また、いろんなブランドがマヌカハニーを販売していて中には低品質なものを高額販売しているお店もたくさんあります。
なので、ぜひ一度以下の記事に目を通しておくとよりお得な高品質なマヌカハニーが購入できるはずです
オーストラリアで買える世界のチョコレート
日本では明治や森永のチョコレートが有名ですが、オーストラリアのスーパーでは世界中のチョコレートが集まります。
特に僕がオススメなのがLindt(リンツ)チョコレート。
日本でも高級スーパーで販売されていますが、倍以上の値段なのでオーストラリアでお土産に買ってみてはどうでしょうか。
チョコレートが好きな方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
絶対ハマるGrain Wave(グレイン ウェイブ)
- 商品名:Grain Wave(グレイン ウェイブ)
- 価格:$4.00
オーストラリアのスーパーに行くと、数十種類にも及ぶポテトチップスが陳列されていますが、その中でおすすめなのがこれ。
ポテトチップスとは違って、とうもろこしでできているチップス。
油、塩分少なめ。普通のポテトチップスに比べて、脂肪分30%オフ。
そして何よりうまい。
日本に帰る時に持ち帰ってますが、評判良いです!
オシャレな瓶のジャム類
両親へのお土産などはこういう毎日使えるものがお薦めです。フルーツ100%でオーストラリアでもよく売れていて、大手のスーパーならどこでも買えると思います。
日本のアマゾンでも買えます。
Australian Afternoon (紅茶)
紅茶はオーストラリアでもたくさん飲まれていて、スーパーマーケットでもたくさんの種類が売られています。このAustralia Afternoonはオーストラリアでしか販売されてないものです。パッケージにもカンガルーの絵が入っていて、お土産に最適です。
Blackmores Fish Oil (ブラックモアズ フィッシュオイル)
オーストラリアではビタミン剤や栄養補給食品もたくさん販売されています。
このBlackmoresはオーストラリアのブランドです。
フィッシュオイルは特に有名で、海外からきた旅行者もよく買って帰ります。フィッシュオイルは主に脳や心臓などに疾患がある方にお薦め。日本のアマゾンでも売ってます。
まとめ
どうでしたでしょうか?すべて現地のスーパーで買えるものばかりを紹介してみました。ColesやWoolworthsは大きめの駅の近くならあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。どこにあるかわからないという方は、こちらのサイトから探せます。
これからも新しい商品があったら随時更新していきますね!
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