以前、Uberを紹介したんですが今回はGoGetです。Uberはタクシーはみたいなサービスです。(詳しくは前回の記事を参照してください。)
それに対して、GoGetは近所に停車してある車を自分で運転できるというサービス。先週、無事運転免許を取得できたので、今回GoGetを試してみました。
ワーキングホリデーの方も免許書さえあれば、申請出来るのでぜひ試してみてください。ちなみに費用は月ごとの支払いなので短期の方にも向いています。
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自分の車と何が違う?
自分の車を持っていればGoGetに加入する必要はないんでしょうが、GoGetの方が維持費が安い。使う頻度によりますが、普段そこまで使わない人にはGoGetは向いていると思います。
GoGetが便利なのは旅行先です。飛行機で今度メルボルンに行くのですが、現地でもGoGetを使えるんです。
レンタカーを借りることも可能ですが、営業時間などを気にせずに自分の好きな時に好きな時間だけ利用できます。
朝早く出かけたい時や、夜遅くに帰って来る時も、営業時間を気にせずに利用できます。オーストラリアのお店はどこもそうですが、レンタカー会社も同じで営業時間が短く、借りられる時間も制限されてしまいます。
ほとんどのメジャーな街にはGoGet指定の車が配置されているので、旅行先でもホテルの近くの車を簡単にアプリで予約できます。
どうやって使う?
まずはGoGetのサイトに行って登録してみてください。
申請するときにこのコードを入力すると、49ドルの年会費が無料になります。
MK49
申請が完了したら、カードキーが送られてきます。ホテルで使われるカードキーと同じです。これを車をロック解除のために使います。
カードが届いたら、携帯アプリもしくはオンラインのサイトから車を予約します。時間帯を指定します。
予約した時間前に車を探します。私の場合は、こんな感じで普通に路駐してました。
フロントガラスのところにこんな青いシールがあるので、ここにカードキーをタッチするとロックが解除されます。
乗車すると、足の下の方に鍵が付いているのでこれをたぐり寄せるて、エンジンを掛けます。後は普通の運転と一緒です。
まとめ
簡単ですし、料金も安いのでみなさんも使ってみてはどうでしょうか?
もちろん、運転免許は必要ですが、ワーホリの方でも運転免許取得は可能なのでぜひ挑戦してみてください。
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