オーストラリアと日本は約2時間ほどの時差があります。地域、サマータイムにもよるので、必ず確認しておきましょう。リアルタイムの現在時刻を旅行に人気の都市ごとにリストしました
オーストラリア都市別現地時間 – リアルタイム
オーストラリア主要都市の現在時刻です。主要なタイムゾーンは6つ(実際は8)あり、複雑です。なので、リアルタイムの時刻を確認できるようにしておきましょう。得に4, 10月に旅行する人は要注意。サマータイム制度により現在時刻が変わります
パース | |
東京 | |
ウルル・エアーズロック | |
ブリスベン / ゴールドコースト | |
ケアンズ | |
シドニー | |
メルボルン |
オーストラリアの時差は複雑!
以下のイラストにもある通り、オーストラリアのタイムゾーンは地域によって別れていて、在住者の私も未だに混乱します。「DST」- Day light Saving Time( 別名:サマータイム)という時間を1時間早める制度があるため、時期によって時間が変わります。また、DSTを使わない州がありさらに混乱を招いている現状です
Australia needs a time zone intervention. THIS SYSTEM MAKES NO SENSE! pic.twitter.com/VtHxYtHak9
— MatPat (@MatPatGT) January 6, 2016
オーストラリアのサマータイム
オーストラリアのサマータイムは10月の第一日曜日に始まり、4月の第一日曜日に終わります。
例:2020年はオーストラリアのサマータイムが4月5日に終わり、10月4日に始まります。
日本とオーストラリアの時差は約2時間
例えば、東京からシドニー行きの便に登場する場合、時差は1もしくは2時間。オーストラリアの方が進んでいるため、日付はシドニーが先に変わります
サマータイムが始まる10月の第一日日曜以降は、2時間時差がありますが、4月の第一日曜日以降は、1時間に戻ります
飛行機搭乗時のコツ
東京→シドニー間直行便は約9時間です。シドニーがサマータイム期間中なら2時間先に進んでいるため、東京8AMに出発した場合、シドニー7PMに到着予定となり、空港に着いたときには暗いのでその日は何も大きな予定を入れるのは無理だと思います。空港から都心部のホテルまで1時間は最低かかるのでホテルにつくのは、8から9PM
逆に、シドニーから東京に直行便の場合、逆に2時間戻るため、シドニー8AMに出発すると、東京に3PMに到着するはずなので、まだ明るく時間を有効に使えそうです
時差ボケ対策
2時間の時差とはいえ、なれない長時間のフライトで睡眠不足になりがち。在住者の私もつい映画を見続けて到着するとクタクタになっていることがよくあります
機内の轟音と寒さで安眠できない人はこの睡眠薬がおすすめです。薬に抵抗があるかたは、こちらのリストバンドを使ってみてほしい。
携帯があれば時差・現地時刻を確認できる
飛行機の搭乗時間を間違えないためにも、サマータイム、現地時刻は常に確認できるようにしておきましょう
そのために、ネットにつながったスマホが一番便利です。自動的にサマータイムを計算してくれます。
ただし、現地でネット環境があるのが条件になります。現地でネットを使うためにSIMカードの購入がおすすめ。一番安いSIMカードについてはこちらを参照してください
コメント